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追憶《記念日篇》
2016-04-27 Wed 20:00



日本デビュー11周年記念企画
『TVXQ11th Anniversary』参加


二人の呟きをイメージしています
一話完結、不定期更新です
実在の人物とは一切関係ありません


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


一年を締めくくる、恒例の音楽の祭典
今年最後のステージも無事に終えることが出来た



こうやってたくさんのアーティストと一緒に立つステージは新鮮で、久しぶりに会う人にも挨拶が出来たりしてすごく楽しい



今回のステージは…俺的に大満足だった



俺がトランプのKingをかたどった扉から
そしてこいつがQueenから出てくる演出
ほほう…よくわかってるなと演出家を見直した



俺はKingだ!っていうほど厚かましくはないけど
こいつは…「ユノォ~腰痛い~マッサージしてぇ~」ってな感じで…



女王様っぷりに最近ますます磨きがかかってるから、ホントぴったりだ



そんな女王様に言われた通り、やっていた用事もほったらかして女王様の元に伺ってしまう俺も大概だけど



全く…惚れた弱みだな



俺は普通の蝶ネクタイなのに、こいつにはリボンタイを結ばせて…多方面にわたりバレバレじゃんって思ったけど



でもさ
もう今更、周りの目を気にする事はないかなって



俺はもう腹を括ったんだ
何をって?…こいつの事に決まってんだろ



俺は
来年いよいよこの国の男子としての義務に向かう



だから、来たるその年を迎えるタイミングで
こいつに…チャンミンにきちんと想いを伝えるって決めてるんだ



そうこうしながら、残すは日付をまたぐその時を迎えるだけになった



振り返ってみると今年は俺…本当に充実した一年だった気がする



年が明けてすぐのカムバックでは、今までと違った大人の雰囲気の曲にチャレンジ出来たし



フュージョンものではあったけれど、時代劇にも挑戦出来た



あの撮影はホントぎりぎりの事ばかりで
こいつと二人での仕事もこなしながら休む間もなく日本からとんぼ返りをしたり



思い返すだけでぞっとするような過密スケジュールだった



でもやっぱり、今年はなんだか
目の前で後輩のテミンと何やら楽しそうに話しているこいつが



俺のチャンミンが



〈ツン期〉を終えて〈デレ期〉になったということが…最高に幸せだと思った



まずいだろ、今は…っていう時でも
「ヒョぉン~♡」って得意の上目遣い攻撃をくらって…



くぅぅ!可愛い!俺のチャンドラをどうしてくれようか!っていう幸せな気持ちと同時に



みんなに白い目で見られてるのではないかとハラハラヒヤヒヤしたもんだ



とか言いつつも
ハラハラヒヤヒヤすれば、より一層ドキドキして
その後自然と、大抵どちらかの家に一緒に帰る事になって



熱い夜を過ご……



って言わせんなよっ
顔面制御できなくなるだろうが!



なんて事を思っていたら…ちょっと待て



おまえずいぶん顔を寄せて話してねーか?テミンと…ミノならまだしも、テミンといつの間にそんな親しくなった?



それに!肩まで抱きやがって!



確かにおまえは今年、テミンのソロナンバーの作詞を手がけてバックコーラスにも参加した
俺はさ、時に羨ましく感じるおまえのその作詞力でいい仕事をしたな、って思ったけど



だからといって、俺の前でそういうところを見せんなよ



チャンドラのヤツ
俺がちょっと横を向いて物思いに耽ってたら
油断も隙もないな、全く



そう思って、俺はチャンミンのジャケットの裾を引っ張った



チャンミンは「あっ」という顔をしながら何故かテミンを俺の方に来させるから
俺は仕返しにチャンミンの顔をわざと見ながら可愛いテミンの肩をしっかり抱いてやった



それなのにチャンミンってば「そんなことされても僕は平気でーす」って澄ました顔をしてやがる



くっそ…
俺がお前にメロメロだとわかってるから、そんな余裕があるんだな?



俺ばっかりヤキモチ妬いてるみたいで悔しいけど
まあ、いい
お前に夢中なのは紛れもない事実だからな



さあ
そろそろカウントダウンが始まる



義務に向かうまで…もっともっと仕事を頑張る
でも、その仕事は俺の大切なこいつが居てこそのものだから



チャンミン…



二人で動き始めてから、何だかあっという間だったよな



そして年が明けたら、俺たちは大きな試練に挑まなくちゃならない



テミンがMCに呼ばれて前に出た隙にチャンミンを引き寄せた



〈오!사!삼!이!일!!ハッピーニューイヤー!!〉



俺は小声で
『チャンミナ…これからも永遠に俺と一緒に居てくれるか?』
そう彼につぶやく



「…当たり前でしょ…ユノ、ほら」



愛しい恋人は優雅に微笑み大きく両手を広げた
そう…〈デレ期〉から更に進化した円熟の時を迎えたかのように



俺はそんなチャンミンを自らも両手を広げて受け止める



二人の愛はもう揺るがない安泰期を迎えたんだということを、この抱擁で感じたんだ



チャンミナ
俺たちは二年弱の試練の時があってもこれなら絶対に大丈夫だな



新年を迎えた今日は
そう信じられた記念日だ



これからも
こんな風に色々な記念日を増やしていこう



愛してるよ、チャンミン




TVXQ 일본 데뷔 11주년 축하합니다 ‼︎


企画を計画くださった雪逢様、はむ太郎様
お誘いくださったあゆ様
どうもありがとうございました


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


おまけ


side Taemin



なんか僕、今日は一人で居場所なかったけど
チャンミニヒョンが居てくれてよかったぁ



いつもミノヒョンばっかり可愛がってるってイメージだったけど、僕のソロ曲を手がけてくれてから一気にヒョンと近づけた感じで



それにしてもチャンミニヒョンはかっこいいなぁ
僕にさり気なく回してくれる腕ははるか上からきていて



チャンミニヒョンのそんな仕草が同性でもドキっとさせられる



あ…



ちょっと…チャンミニヒョン
僕、何だか猛烈に視線を感じるんですけど



…ユノヒョンが
なんかすごくこわい顔で見てる…



ユノヒョンは僕にいっつも優しいのに…
なんで?こわいよぅ…



僕はチャンミニヒョンからそんなユノヒョンの元に何故か移動させられる…うぅ、コワイ
でも、ユノヒョンにも今年一年のお礼を言わなきゃ



〈ユノヒョン、今年も一年ありがとうございました!〉


『テミナァ~こちらこそ、ウチのチャンドラが色々ありがとう』



ふぎゅぅ!イタタタ



ユノヒョン!ぎゅーってし過ぎですってば
で、なんでチャンミニヒョンも「フーンだ」みたいになってんの?!



ヤダぁ!この二人
もしかしたら僕を間にしてもめてる?



そんな僕を救ってくれるかのようにMCがいる前方で呼ばれる



よかった…ホッとしたよ
よぉし!二人のところには戻らずこのまま前に残ってよ~っと



『チャンミナ…ボソボソ…』


「ユノ…」


『♡♡♡』


「♡♡♡」



……



僕を隠れ蓑にしていちゃつくのはヤメテくださいっ!!んもぅ!!!





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追憶 22
2016-02-11 Thu 18:00


二人の呟きをイメージしています
一話完結、不定期更新です
実在の人物とは一切関係ありません





side C



だから僕、ダメだって言ったんですよ!
何をって、料理のミッションです!!



それなのにスタッフは…
ビギに僕等の何を見せたいんだっ!!



ビギ達は目を皿のようにして見てるんだぞ!
彼女達の観察力をなめたらダメなんですよ



料理とかしてると…あのですね~そのぅ…
そこがイベントの会場だっていうことを、ついうっかり忘れてしまって…



僕等の日常が出ちゃうんです!!



僕がいくら気をつけてても
…ユノが、ね



エプロンをつける僕に
なぜか後ろ側に回るんじゃなくて、まるで抱き合うかのように前から腕を回してきたり



よく抱き合ってるくせに…って思ったか!?お?!
それは、ライブとかで上手くいったね!とか喜ぶ時のハグですよぉ~



エプロンの時は…
『チャンミナ…いい?』ってユノが今にも言いそうだったもんで、つい



って、僕何言ってんだぁぁ!



違う…ユノだけじゃない
日常が出ちゃうの、僕もだ



同じ水飲むの嫌だってみんなの前であんなに公言してるっていうのに



スープの味見で自分が味見したあと、隣りで包丁を使うユノに同じスプーンでアーンしちゃったし!



だってユノは、辛いものが苦手だから
僕が美味しいと思ってもいつも必ずユノにも味見してもらってて…



って!僕がいつどこでユノに料理を作ってるっていう話ですよ!いつも、って何言ってんだ、もう!!



それにあれだ
いつもユノはごはんが出来るのを待ちきれなくて、キッチンで僕の周りをうろちょろするんだけど



この日も、俺手が空いてるよ~っていう風にわざわざアピールしてくるから「やりたい?」って聞いて仕方なくユノにさせてあげちゃったし



『チーズチーズ!』ってユノが騒ぐから『入れたいの?」って仕方なく……



そんなに甘くないんですよぉ、僕は!



「入れたいかぁ?丁寧に頼んでみろー!」
ってユノには意地悪をしたんですけどね



何?
〈やりたい?〉
〈入れたい?〉って何の話かって?



ば、ッバ、バッカじゃねーですかァ?!お?!



料理のことを話してるんですよぉ
違うこと考えてんじゃねーですよ



だから嫌だって言ってるんだ!
もう何もかも、どんなに気をつけてても素が出ちゃうんだよ



ユノは全然気にしてないし…



チョコ作った時なんか
『すき』って書いたと思ったら『Changmin』って書き足してるし!嬉しいけどっ!!



でも…



ユノがシェフ、僕がアシスタントになった時
ユノが何気なく言った言葉…



『このアシスタントと、僕は最後までいかないとね』



料理を作ることを、っていう意味で言ったんだと思うけど



僕には、チャンミンとずっとこのまま
最後まで進んでいくっていう風に聞こえたんだ



ユノ……
僕はたぶん今、1人勝手に顔が火照ってると思う
ビギにばれちゃうよ……



でも、もういっか



僕、ユノとずっと最後まで進んでいくから



いいよね?



スタッフさん
もうこの際、ミッションなんでもやりますよ



……柔道?
それはアンデー
あの人、馬鹿力だからね



それに寝技……うわぁぁぁ!!
やっぱりミッションは穏やかなやつで!お願いします…





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追憶《聖夜編》
2015-12-24 Thu 18:00


ユノのキャラが崩壊しています
ご了承ください




side Y



クリスマス~
クリスッマス~~
今年は俺、とっておきのプレゼント考えたんだ



誰にって…もちろん俺の最愛のチャンミンにだよ
わかりきってる事を聞くなって…ニャハハ



ビギもカシオペアも大事だけど…
今はごめん
俺ったら自分でもびっくりする位に



チャンミンを愛してるんだっ!!



俺の事を好きだって十分知ってるし
チャンミンのすべてはとっくに俺のモノになってるんだけど



ここのところのチャンミンってば…この俺ですら崩壊させる猛烈な可愛さなんだっっ!



とっくに崩壊してるって?!
俺を誰だと思ってんだ?
SMのダンスマシーン、アジアの旦那ユノユノだぞ!



そして可愛いチャンドラだけのヒョンでぇー
超大事なチャンミニのダーリンなんだっっ!!



ついついアツクなったら前置きが長くなったぜ…



というわけで、とっておきのプレゼントっていうのは、何を隠そう俺自身だ!!



……何この潮の引いた寂しい海辺的な雰囲気



まあいい



とにかく俺ったら、この日のためにこの間のステージで使った一式を無理言って仕入れてきたんだ





運んでくるのはすっげー恥ずかしかったけどな!!



部屋まで一緒に運んでくれたマネヒョンに〈この車何すんの?〉って当然聞かれたけど…何とか適当にごまかしたぜ



どっかの国のあやしい遊園地にでも居そうな安っぽいトナカイ着ぐるみは要らないって言ったのに、ご丁寧に一式入れてやがった…



さあて
肝心のチャンミンはというと…



「今日の撮影疲れた…ヒョン、僕先に寝てるかも」



出かけてくると言った俺を見送りながらそう言ったチャンミンは、予告通りにベッドで丸くなっていた



俺がわざわざチャンミンのために
美味いって評判のチキンを買いに行って来たっていうのに…



まあいい



とにかく自分の家に帰ると言ってたチャンミンを俺の家に連れてきただけで、まずは第一段階クリアだからな



いつものヒョンなら
『チャンミンの寝顔可愛い♡』
って額やら頰っぺたにキスするだけで、隣に潜り込んで一緒に寝るんだけど



今日はアンデ~~
だってクリスマスだからね



とっておきのプレゼント!!
わざわざ運んできたあの時の衣装に身を包んだチャンドラだけのユノヒョンを



プレゼントしちゃいま~す



よーし
着替えもバッチリだぜ



車の準備もOK!



やっぱりこの服にはこの靴下だな!
どうせ脱ぐから上に羽織るコートだけでいいと思ったけど…



それじゃあまるでバーバ◯ーマンそのものになっちゃうからな!ちゃんと中も着ておいた!



クリスマス~
クリスッマス~~



チャンドラの待つベッドルームに
ヒョンとユノユノ号が到着しました!



ガンッ



あれ…やべー
ドアに挟まったぞ!
車幅感覚ないな!俺ってやつは…



ヤダ全然動かない…



ガリガリガリッ



やべー!
無理矢理通ったらドアに傷つけちゃったよ
ま、いっか俺の部屋だし



チャンミナぁ♡
来ましたよ~~
ユノユノ号に乗ったヒョンの登場です!!



ミュージックスタート!!



♫坊や~お願いだ もうちょっと寝かせといて!頭が痛くてたまんない~



『チャンミナぁ~♡メリークリスマス!!』



「だあああああ!!!何ナニ?!」



『チャンミナ!だから、メリークリスマスだってば!!』



「………」



アレ?チャンミン?
おーーい?



チャンドラぁ??



飛び起きざまに俺の姿を見たチャンミンは
そのまま口をあんぐり開けて止まってしまった



『チャンミナぁ♡ハイ、チャンミナの大好きなヒョンをプレゼントしちゃいま~す』



「うがあああ!!あんたアホですか!もうちょっと寝かせといてって、そっちがだ!!」



しょんぼり…



チャンミン
怒っちゃったのぅ…



でも男チョン・ユンホはめげません!



チャンミンへ向かって
ダイブだー!



「がーーーやめろぉぉ!やめないか!バカヒョン!!……ちょっ……って



……ぁ♡んんんっ♡ぷハァ…」



今夜はたっぷりヒョンをプレゼントするね



チャンミナ
愛してるよ





Happy Merry Christmas !!


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追憶 21
2015-12-22 Tue 20:30


二人の呟きをイメージしています
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side Manager



あ、どうも
ご無沙汰しています



前回はこんな僕の話でも喜んで下さる方がいたそうで、かえって恐縮しています



天然過ぎるとか?色々言われていますが
これでも二人のために日々一生懸命働いているんですよ



最近、日本の活動に同行していて単語も色々と覚えました



文法は少ししかわからないんですけど
「ガチ」っていう言葉を覚えました



会社の社長から



〈ビギストは二人を支えてくれる大きな力だからな。日本にいる時は出来る限りビギストの生きた声を拾うんだ〉



という指示を受けていますからね、僕も最新式の翻訳機をインストールしてネットの情報を漁っているんです



そんな中で「ガチ」という日本語を覚えました



日本の超大物の芸人さんの番組にゲストとして招かれた時の放送があった直後には



〈とりあえずソファー近過ぎガチ〉


〈手を握るだけじゃなく太もも触っててガチ〉


〈お風呂はどっちが先に入る?の質問で二人して答えに詰まってた一緒に入ってるからガチ〉



なんていうのを拾ったんですけれども
いやあ、翻訳機でもちゃんと訳せてないんでしょうか?日本語は難しいです



「ガチ」っていうのは最近日本で流行っている語尾なんですかね?



それにしても…僕もこの芸人さんの〈二人はそんなに一緒に居たいの?〉っていう質問には、ヒヤッとしたんです



日本では宿舎を残して二人で生活してますけど、メインの生活は随分前にチャンミンが自立したいと言って散々もめて離れたくらい



二人の間は〈ヒョンとマンネ〉からビジネスとしての関係に進歩しつつあるわけですから!



っていう筈なのにどうしたんだユノヤ?
そんな嬉しそうな顔になっちゃって…
得意の『ニャハハ』笑いが出ちゃってるぞ?



それにチャンミンも、意味もなくブレスレットいじくってるし…





そもそも、日本での生活を話してる所で
「一緒に暮らしてます!」
って答えた時、なんでそんなにドヤ顔なんだ?チャンミナ?



韓国では散々騒いで独立したっていうのに…
道理でおかしいと思ったんだよ



この番組でもユノの家の隣人の話をしてたけど、いつだったか隣人さんと会った時



〈チャンミンさんって、本当によく気がつくかたで…色々お菓子とか頂くんです。お礼を言ってください〉



なんて言われたんだが、そんなにユノの家に居るのか?



仕事で迎えに行く時も「僕今日ヒョンの所」っていうメールが来るのもしょっちゅうで…



二箇所回る手間は省けるからいいんだけども、朝お前は、わざわざユノの家に行ってるのか?



急にユノに頼まれて、荷物を取りに行った時だってそうだよ



もしかしたらジヘさんが居たり、万が一の万が一で、女が居たりしたら困ると思ったから



渡された鍵をいきなり使わずに、インターホンを押したっていうのに



「はぁーい」



って出てきた時もあったよな?チャンミナ?
エプロンで手を拭いてる姿を見て、思わず目をこすっちゃったよ、僕



ユノの彼女はずいぶんとウチのチャンミンに似てるなぁーって



「あれぇ?マネヒョンどうしたの?」



って、可愛く首を傾げやがって…
こっちがどうしたの?だわ!!ほんとに



逆に、日本の番組でユノが自分の家用!って張り切って選んでいた食器も、この前衣装を届けに行ったチャンミンの家で見たし…



もうほんとうにややこしい二人で困ります
いつも振り回されるのは僕ですからね



仕事からそれぞれの家に送り届ける時だっていちいち面倒が起きるんですよ



帰る前ちょっとしたいざこざがあって、チャンミンが怒った時



『マネヒョン、先にチャンミンちに行ってこいつおろして』



ってユノもぷりぷり怒って言うからこっちはハラハラしながら運転する羽目になったんです



心配でバックミラーをチラ見していましたが



後部座席でヒソヒソと言い合いをしながら、チャンミンがユノの腕をつかんだりしていて、車で取っ組み合いのケンカにでもなったらどうしようと思いました



ようやくチャンミンの家に着いて、二人を離せるとホッとした途端に



『悪りぃマネヒョン、このまま俺ん家に連れて帰るわ』



ってさっきのぷりぷり具合はどこ行っちゃったの?というくらいにっこりしたユノに言われ…
チャンミンはというと、そのユノの腕にしがみついたまま寝ちゃってるし



あああああ
ハラハラしながら運転してた僕の緊張感を返して欲しい!!



もう本当に疲れました、僕



日本語は難しいし、この二人の日常にも完全に振り回されてますガチ





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追憶 20
2015-12-18 Fri 20:50


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side C



僕…
言ってから思わず「しまった!」と思った



ユノヒョンが何気なくした顔が
すごく可愛くって…
思わず口から出ちゃったのが



「俺のものにしたい」という言葉



いや、そういう意味じゃなくって
一生懸命日本語勉強しているのに、文法をちょっとミスったっていうか



そういうユノヒョンの表情を「僕のものにしたい」というつもりで言ったんだけれど



僕が言ってからどうも周りのビギたちが固まった気がしたんだ



挙げ句の果てには、当の本人が



『チャンミンの中にけっこう入ってるからぁ~』



なんて重ねてきやがった!!



…んなぁぁぁ!!!
ちょっと!これどう考えてもおかしくない?



ほら、ヒョン!!



ビギたちがざわざわし始めてるってば!
おまけに得意の〈ヒューヒュー♡〉ってのも聞こえてきたぞ!



やばいやばい!!これ絶対に誤解されてる!



僕は慌てて



「そそそそそういう意味じゃねーですよ!」



って言ったものの
思いっきりどもっちゃったし!!



おまけに「そういう意味」って〈どういう意味なんだよ?〉って話じゃないですか!!



うわぁぁぁ
絶対にこれ!!
ビギたちの一部はエッチなことを考えてる!



って僕もだけど!!



たしかにユノヒョンのユノユノが『U-Know Time !』って僕の中によく入ってるけど!



って僕何言っちゃってんのぉ!!



話を変えようと、昨日はよく眠れましたか?なんて話を振ってみたけど普通にユノヒョンが



『昨日家に帰ったの12時だったよねぇ?』



って言うから、僕もその流れに乗ってうまく誤魔化せたみたい



ホッ…よかった…



それから2時には寝て、ユノヒョンは10時半に起きたけど僕はなかなか起きれなくって



っていうのも「ツアー中はダメ!!」ってあれだけ言ってるのに、ユノヒョンが無理やり…



っておい!!
何を言わせる気だ!!



翌日もまた僕がユノヒョンに負けちゃって同じことになってしまい…



本当は二人で帰国する予定だったというのに



腰がガクガクになっちゃってなかなか起きれなかったから、結局ユノヒョン一人で帰国することになっちゃったんだけど…



『ヒョンは一人で大丈夫だから。チャンミンはいい子で寝ておけ』



って僕を起き上がれなくしたのは自分だっていうことは知らないふりして…優しいヒョンぶるユノ



出かけようとするヒョンに痛む腰を押さえながら



「待ってヒョン、あっちちょっと寒いみたいだから…」



って僕のストール巻いてあげたんだ







うん、これでOKです
僕のだけど、まあいいよね



いやー
なんて出来る嫁なんだろう、僕って



っておい!!そういう話じゃねーですって!
どんどん話が逸れてってるんだってば!!



とにかく…
絶対に昨日のライブに来てくれたビギたちの間では、伝説の発言になったことは間違いないです



ユノヒョンが僕の中に入ってるのは本当の事だから、いいんですけれど…



だから!!違うって!



ユノという存在は



僕の身体の隅々にまで
その存在を刻み込んでるっていうことです!!



エッチな意味じゃねーですよ!
間違えるなー





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